こんにちは！
「婚する。」の高谷です。
さてさて、今回のお題は「婚する。in Provence」！
次回オンライントークイベント第5弾「南フランス/プロヴァンス編」開催にちなみ、
またまたフランス愛ダダ漏れの高谷がプロヴァンスの魅力をほんの一部ですがご案内させていただきます。

シルヴァカーヌ修道院

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セナンク修道院、ル・トロネ修道院とともにプロヴァンスの三姉妹と呼ばれるシトー派の
ロマネスク様式の修道院です。
内部は極めて質素な造りで、無駄な装飾もなく静謐な空気で満たされています。
正に静寂の美学、時間が止まります。

ルールマラン

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「フランスで最も美しい村」のひとつに認定されているルールマラン。
「異邦人」で有名な作家カミュが晩年を過ごした村としても有名ですね。
ここは、静かな田舎の村というよりも、カフェやアトリエ、雑貨屋さんが沢山あり、
歩いているだけでワクワクする小洒落感が漂ってます。
と言っても、ザワザワ感はなく村全体にゆっくりとした時間が流れています。
カフェのテラスでぼ～っとワインでも飲みながら1日の景色の移ろいを眺めていたいですねぇ。

ゴルド

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ゴルドも「フランスの最も美しい村」のひとつに認定されている村で、
山の斜面に沿って石造りの家々が折り重なるように建ち、天空に浮かぶ要塞のような景観から
別名「鷲の巣村」なんて呼ばれています。
村の中に足を踏み入れるとセクシーな路地だらけで路地好きには悶絶もの！
しかし、何といってもゴルドの一番の見どころはこの村の全景なので、
村に入る手前に展望台がありそこからの写真は必須！観光バスも止まって皆さん写真を撮っています。
プロヴァンスを一躍有名にしたピーター・メイルの「プロヴァンスの贈り物」が映画化されましたが
ゴルドはロケ地にもなっているので是非ご視聴を！

セナンク修道院

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ゴルドからほど近いところにあるセナンク修道院。
前述のシルヴァカーヌ修道院、ル・トロネ修道院とともにプロヴァンスの三姉妹と呼ばれるシトー派のロマネスク様式の修道院です。
セナンク修道院では現在でも修道士の方が活動されているというのも驚きです！
修道院自体が美しいのは勿論ですが、ここの魅力は何と言っても、リュベロンと言えばラベンダー、
ラベンダーと言えばセナンク修道院と言っても過言ではないほど、ラベンダーのパープルと
修道院のグレーのコントラストが織り成す美しい景観ではないでしょうか！
是非、ラベンダー満開の時期にハネムーンで訪れて欲しいスポットですね。

フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ

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ここの見所は村の名前にもなっている「ヴォークリューズの泉」を源泉とするソルグ川と
周囲の自然が織り成す素晴らしい景観に尽きます！
源泉から湧き出た透き通った川の水が、川底の水草と藻のナイーブなグリーンを際立たせ、
そこに鮮やかな空のブルーが溶け込み、木々の葉がキラキラと輝き、それらが絶妙に重なり合い
爽やかな美しい景観を創り出しています。
ミレーの「オフィーリア」が流れてくるんじゃないかと錯覚しました！
強烈なマイナスイオン出まくりで、日々の生活で荒んだメンタルも癒されること間違いなし！




以上、ほんの少しだけプロヴァンスのおススメのスポット紹介させていただきましたが、いかがでしたか？
次回オンライントークイベント第5弾「南フランス/プロヴァンス編」では、もっとコアなプロヴァンスの情報を映像満載でお届けしますので、是非参加いただいて南仏プロヴァンスの魅力に触れてみてください。


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ena(イーナ)がお届けするオンライントークイベント♪
【第5弾】南仏/プロヴァンス編　7/30(土) 19時～
政府公認ガイド本多さんが【第3弾】リヨン編に続いて
絶景のプロヴァンスをあれもこれもご紹介♪
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