「婚する。」in Paris!

こんにちは!
「婚する。」の高谷です。

さてさて、今回のお題は「婚する。in Paris」ということで、
次回オンライントークイベント第3弾「フランス/パリ・リヨン編」開催にちなみ、
自他共に認めるフランス好き・路地フェチが独断と偏見で選ぶ恋の都パリの好きな通り
ランキング3位から1位を勝手に紹介させていただきます。

それでは、まず第3位から!

第3位
【パリ2区にある「Rue Montorgueil(モントルグイユ通り)」】

この通りは初めてパリに来たときに、パリ最古のパティスリーと言われている
「Stohrer(ストレー)」というお店に行きたくて訪れた通りです。
そこら中に花やフルーツ、野菜、魚、肉、惣菜、チーズ、パン、カフェにビストロ
が通り狭しとワサワサとひしめく様子に、
「これがパリだぁ!」と叫びながら涙したのを覚えています。
初めてのパリということもあり、かなりのインパクトでした。
正にパリの魅力を凝縮したような通りです!

第2位
【パリ9区にある「Rue des Martyrs(マルティール通り)」】

モンマルトルからオペラ座方向に下るようにあるマルティール通り。
ここもパリらしい小洒落たファサードのお店がたくさんあるのですが、
この通りの魅力はなんと言っても、普通に歩けば10分くらいの長さの通り
沿いにパティスリーやブーランジェリーがひしめきあいスイーツ好きに
は悶絶ものかと!
なかでも「Sebastien Gaudard」(セバスチャン・ゴダール)のスイーツは絶品♪
もう2年以上訪れていないので最新情報がアップデートできていませんが、
多分新しいお店ができていそうで、早く再訪したいです。


第1位
【パリ5区にある「Rue Mouffetard(ムフタール通り)」】

Netflixの大人気ドラマ「Emily in Paris」(エミリー、パリへ行く)のロケ地で有名な「エストラパード広場」
からほど近い、カルチェ・ラタンと呼ばれる学生街にあるムフタール通りです。

ちなみに、「Emily in Paris」ですが、いかにもアメリカドラマっぽいストーリーはさておき、
パリや南仏の風景が満載なのでフランス好きならば絶対に楽しめますよ。
未だ観ていない方は是非お試しを!

さて、ムフタール通りはパリでも特に古い通りで
(パリの街並みは比較的新しく造り直されたところが多いんです)、
なんと起源はローマ時代まで遡ることができるそうです。
やはりこの通りの魅力は、いかにも路地っぽい幅の狭いクネクネ入り組んだ道沿いに
所狭しと様々な飲食店がひしめく様子に、正に中世と現代のパリの雰囲気を同時に
感じることができるところでしょうかね!
サン・メダール教会の前にあるパティスリー「Carl Marletti」(カール・マルレッティ)もおすすめです!

また、散策に疲れたら近くの異国情緒溢れる「モスケ・ドゥ・パリ」のサロン・ド・テで甘~い
テ・ア・ラ・マント(ミントティー)を飲んで一休みもいいですよ!
 

以上、勝手にパリの大好きな通りを3つ紹介させていただきましたが、言葉だけでは
魅力を伝えるのは難しいですね。
次回オンライントークイベント第3弾「フランス/パリ・リヨン編」では、フランスの魅力を映像満載
でお届けしますので、フランスに興味のある方は是非、万難を排してご参加ください!

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