こんにちは。
「婚する。」シニアカウンセラーの大澤です。

突然ですが、「遠距離交際」についてどのようなイメージをお持ちですか？



結婚相談所には、全国各地から結婚を望む男女が集まっています。
また理想のお相手として、近県だけでなく全国を対象にパートナーを探しているという方も実は多いんです。

「出会える相手が格段に増える」「住みたい地域に住める」など、普段巡り合えないお相手とのご縁が、効率よく結婚相談所では繋がります。

とは言え、入会当初は全国どちらの方でもお会いしてみたい！とやる気スイッチが入っていた割には、意外と近県の方ばかりへの申込みに偏っていませんか？また、遠方からの申受けに「やっぱり無理・・・」とすぐにお断りしていませんか？



やはり、遠距離交際となると、「会う時間の調整が難しい」「交通費がかかる」などお金や時間、労力がお互いにかかってしまうのは事実なので、配慮も必要です。

しかし、気になった相手が遠方の人だから無理、とすぐに諦める必要はありません。
遠距離交際だからこそ、お互いの気持ちが早い段階でしっかり実感・共有できることもあり相性が合えばあっという間に成婚にたどり着いているカップルも多いんです。

勿論、遠距離だからこその難しさや注意点はありますので、ポイントを押さえて、是非果敢に遠距離お見合いや遠距離交際に臨んでほしいものです。

＜＜遠距離婚活を成功させるためのポイントは5つ！＞＞

＜マメに連絡をとる＞
すぐ会える環境ではないため、自分に親しみを感じてもらうのも難しい面があります。2～3日に1回はメールのやり取りや電話をしたりなど、無理のない範囲でのコミュニケーションがとにかく大事。ビデオ通話などを利用し身近に感じてもらう努力は必要です。



＜時間が短くてもOK！定期的に会う回数を設ける＞
会わない期間が続くと、お互いを深く知ることができないまま、婚活期間が伸びてしまうだけ。
遠距離で交際するなら、少なくとも月に1，2回は定期的に会えるのが望ましく、時間は短くても、会うということが大事！



＜デートの計画は早めに決めておく＞
遠方からデートに出かけるのは費用も時間もかかるもの。
急に予定を決めてもお相手が対応できるとは限りません。
早めに決めることで、相手も余裕を持って交通手段や宿泊施設などを抑えることが出来ます。次のデートが決まっていると安心感も得られます。

＜相手の金銭的負担を考慮する＞
遠距離の交際はお金がかかるからと、相手にこちらへ来てもらってばかりはNGです。相手の金銭的負担を考慮してデートに臨みましょう。来てもらうばかりじゃなくこちらから足を運んだり、来てもらったら手土産を用意したりと来てもらえることの気遣いも大事！

＜結論は早めに出す＞
この先お付き合いできないな、、結婚したいと思えない、と感じたら、結論は早めに出しましょう。もう少し、、もう少し、、、とダラダラ付き合って長い遠距離交際の末の別れは、お互いの負担が大きすぎます。
3回のデートまでに真剣交際に入るかお互いの気持ちを確かめるくらいが理想！



いかがでしたでしょうか？

結婚相談所では、カウンセラーがしっかりお二人の交際を見守りサポートいたします。
定期的に連絡は取れているか？会えているか？もちろん、お気持ちの変化etc、、、

遠距離交際で不安や悩みがある場合は、すぐにカウンセラーに相談しましょう！
相談することで気持ちが楽になるのはもちろん、自分では言えないことを伝えてもらったり、聞いてもらったりとサポートを得られます。

1人で抱えきれないことを無理に溜め込む必要はありません。
悩んだ時は率直に相談してください！きっと遠距離交際をうまく進めていけるはず！

是非、この機会に、お相手選びの視野を広げてみてはいかがでしょうか？

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